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2009年11月

2009年11月24日 (火)

四国・三嶺 三本杭 篠山

四国の三嶺、三本杭、篠山に夫婦で登ってきました。  2009年11月21日、22日。

拡大は写真・地図の上で左クリック。

1.三嶺・みうね。 標高1893.4m。 高知県側では、さんれい と読む。

20日、19時少し前に自宅を出発して東名、名神、神戸淡路鳴門道を乗り継いで徳島から国道438号線を剣山の見ノ越を経て、21日朝5時に登山口の名頃駐車場に到着。約700km、仮眠なしの10時間のドライブである。 見ノ越越えの道路は狭く、カ-ブも多い。見ノ越から名頃駐車場まで約10km。 名頃駐車場は広く、トイレもある。                                                           6時になってもまだ暗い。朝食をして支度をしていると、6時30分近くになって明るくなってくる。6時40分に出発。登山中はくもりの天気。

PhotoPhoto_221日。    

名頃駐車場から三嶺林道を歩く。右に平尾谷川を見ながら砂利道を20分近く上って行くと左に道路が急カ-ブする。ここからショ-トカットの登山道がある(写真左)。15分ほど樹林の中を登っていくと林道に出る。右に少し行くと左急カ-ブ地点(二つ目のヘアピンカ-ブ)に道標がある(写真右)。ここから三嶺山頂まで3.2kmとある。 三嶺林道終点付近登山口経由は5.2km(林道は2.4km)である。

                                                                                                                                                                  

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ここからダケモミの丘まで樹林帯の急登が続く。

大木が多い樹林は、新緑や紅葉の時は見応えがあるだろう雰囲気の道である(写真左)。途中で小さな沢や水路の横を通る。

三嶺林道終点付近からの登山道が合流するダケモミの丘からは尾根沿いの道になる。                                                                                                                                                                                                  

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

Photo_5 Photo_6                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

常緑樹や雑木林の尾根筋のをゆるやかな道を交えて急登していくと、大きな岩が多い場所を通過する。笹などが多い道になり水場の標識が出てきて、その先で階段状の急な道になる(写真右)。今日は寒く、灌木が霧氷になっていた。登山道も凍っている。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                              

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

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稜線に出ると三嶺頂上と三嶺ヒュッテとの分岐点である。そばに池がある(写真左)。右へわずかに登ると三嶺ヒュッテがある(写真右)。左へ行くと三嶺頂上である。頂上まで300mとある。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

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三嶺頂上。 1893.4m。

池そばの分岐点から岩の多い尾根道を10分近く、ゆるやかな道を交えて登って行くと三嶺頂上である。

霧でまったく展望はない。風はないが寒いので早々と下山する。

来た道を下り、見頃駐車場に戻る。                                                                                                                                                                                                

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2.篠山・ささやま 1064.6m

21日。名頃駐車場を11時20分に出発。カ-ナビでは、約250km先の篠山登山口駐車場着予定が17時30分。これでは篠山登山は無理だが、道路事情でもっと早く着くのでは、と篠山登山口に向かう。国道469と県道32の狭い道路を走り、高知から四万十市・宿毛市を経て篠山登山口の第一駐車場に着いたのが、15時50分ころ。渋滞もなく、信号も少なく、かなり早く着いた。 宿毛-宇和島間の県道4号線から篠山登山口の第一駐車場への道路分岐点には篠山登山口へ10kmの標識がある。この10kmは車がすれ違うのには厳しい狭い道路で急カ-ブが多い。 第一駐車場は広く、トイレもある。

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第一駐車場わきの登山口に頂上まで1000mとある。16時出発。樹林の中を急登していくと観世音寺跡の小広い場所に着く。左の写真で正面右に柵があり、これを開閉して登る。うっそうとした林の中で時間的に薄暗い。頂上まで300mとある。登山道には100mごとに標柱がある(写真右のように)。                                                                                                                                                                                             

            

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尾根道に出ると、左の入らずの森の分岐点になる。右に登ると篠山頂上である。16時30分頃であるが、夕日が差していて、いい雰囲気の道である(写真左)。石段を数分登っていくと篠山神社に着く(写真右)。左側から回り込むと神社の後ろが篠山の頂上である。                                                                                                                                                                  

                                                                                                                                                                  

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篠山頂上。 1064.6m。

伊予と土佐の国境標柱が建っている。

天気がよくなり、遠くの山並みも見えたが、どれが何の山なのか。

登り35分、下り20分。第一駐車場に戻り、宇和島に向かう。宿毛-宇和島間の県道4号線に下って宇和島中心部まで約1時間。                                                            

                                                                                                    

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3.三本杭・さんぼんぐい。 1225.7m。

宇和島中心部から国道320、381を通り滑床まで約1時間。万年橋手前右側の駐車場で仮眠。駐車場は広く、トイレもある。

22日。6時45分出発。万年橋そばの登山口からすぐに樹林の中の急登。林道を2度横切り登っていくと林道のような平坦道に出る。すぐに急登が続く。短いゆるやかな道から再び急登していくと小鞍部に達する。その先でまた林の中を急登していくと御祝山に着く。林の中で展望はない。

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御祝山からは急登・ゆるやかな道を交えて尾根道を行くが、樹林の美しい快適な道である。

途中、シャクナケやヒメシャラ、ブナなどの林が見られる。                                                                              

                                                                                                   

                                                                                       

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右手前方に三本杭の頂上が見えるゆるやかな道になる(写真左)。登山道は苔やアセビの群生が見られる気持ちの良い斜面である。小広い、植生地の鞍部・たるみに着き、柵を開閉して頂上へひと登り。三本杭の頂上に着く(写真右)。頂上は広いが植生保護部分が多い。360度の展望で瀬戸内海の海も見えたが、山の名前まではわからない。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

                                                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

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たるみ まで戻り、滑床渓谷に向かう。たるみ での道標には奥千畳や滑床渓谷はないが、八面山がある。柵を開閉して八面山への道を行き、熊のコルから滑床渓谷へ下る。たるみからしばらく樹林の中を急降下して、鞍部になると熊のコルである(写真左)。二ノ俣の谷間の斜面を下るが、前半は大きな石などが多い歩きにくい道である。二ノ俣のなめ滝が見えてきて、ゆるやかな道となると奥千畳に着く(写真右)。

                                                                                                                           

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なめ滝を左に見ながらゆるやかに下っていくが、雪輪の滝までは石が多く歩きにくい場所が多い。紅葉になる木が少ない感じで、紅葉に映える滑床渓谷なのだろうという感じはなかった。

途中で雪輪の滝を間近に見る場所に着く(写真左)。奥千畳からここまで、ずっとなめ滝が続く。ここから万年橋まで1.2kmの間はなめ滝よりも大きな岩が多い。万年橋-雪輪の滝間の遊歩道は整備されている。                                   

                                                                      

                                                                                  

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