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2012年9月

2012年9月18日 (火)

餓鬼岳-唐沢岳

白沢登山口-大凪山-餓鬼岳-唐沢岳の往復。 2012年9月15日-16日。

餓鬼岳経由で目的の唐沢岳に夫婦で登ってきました。14日自宅を18時過ぎに出発して白沢登山口駐車場に23時ころ到着。車中で仮眠して15日の朝5時に出発。まだ少し暗い。駐車場の先で道路が分かれる所に道標と登山届のポストがある。白沢登山口の駐車スペ-スの手前2kmほどは道路が狭く、車がすれ違える場所はあまりない。

地図と今回のコ-スタイムはうしろにあります。

トイレがある白沢登山口の駐車スペ-ス。左側に4、5台分。写真右は駐車スペ-ス数m先の登山口の道標と登山届ポスト。ここから数十m手前に約20台駐車できる駐車スペ-スがある。写真は下山時に撮影。

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左の林道を10分ほど歩くと白沢登山口の道標があり、林道終点である。左へ登山道を少し下り、ゆるやかな林の中の道をしばらく歩くと白沢にかかる簡易橋を渡る。写真林道終点の白沢登山口。 しばらく歩いて白沢を渡る(写真右)。 写真は下山時に撮影。

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写真左:再び白沢を渡る。 しばらくして右岸に移る。桟道やクサリのある道になり対岸を見ると紅葉ノ滝(写真右)。紅葉ノ滝の標識がある。

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クサリなどがある道を少し行くと水が流れている小沢に着く(写真左)。しばらく急登してさらに右岸の斜面を行くと白沢に降り立つ。流れぞいの岩にかかるハシゴを登り簡易橋で流れを渡る(写真右)。

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流れぞいに少し登ると魚止ノ滝に着く(写真左)。 滝手前左から斜面を登る。再び白沢に降り立ち、流れを渡る(写真右)。数段のナメ滝の右側を登り、目印の○印をたよりに登ると川から離れて急登になる。

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しばらくすると最終水場に着く(写真左)。簡易橋の下を流れている小沢が水場である。ここからは足場の悪い道やガレ場の登りをはさみガマンの急登が続く。ようやく大凪山に着く(写真右)。

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大凪山から百曲がりの手前まではコメツガの樹林の尾根道になる(写真左)。前半は急登が多く、後半はゆるやかな道が多い。しかしぬかるみの箇所が多く、木の根も多い道である。百曲がりはササやダケカンバの多い急斜面をジグザグに急登していく。小屋まで10分の標識からはドラバ-スぎみに登って小屋の背後にある登山道に着く。 写真右:餓鬼岳小屋。

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霧が出てきて、展望もなさそうだが、まだ11時過ぎ。唐沢岳まで往復5時間。登ってくることにして出発する。登山地図に餓鬼岳頂上を通らずに巻道がある。小屋の人に確認したらこの巻道は通行不可。餓鬼岳頂上経由で唐沢岳に向かうように言われた。小屋から急登だが10分もかからずに餓鬼岳頂上に着く(写真左)。頂上に唐沢岳への道標はないが、小さな祠のそばの岩に白ペンキの○印がある(写真右・16日に撮影)。

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餓鬼岳から見た唐沢岳に向かう尾根と唐沢岳(写真左・16日に撮影)。近くに感じるが意外と遠い。餓鬼のコブ-唐沢岳間が長く感じた。餓鬼岳から20分ほど歩いて、展望台手前から右へ急降下したあと急登すると餓鬼のコブに着く(写真右)。岩が点在するザレ地から見る餓鬼のコブの岩峰(左)と唐沢岳のピ-ク(右)。餓鬼のコブの岩峰は左から巻く。岩の多い道である。

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尾根道にはこんな樹林帯もある(写真左)。途中で振り返ると辿ってきた尾根(左の雲との境目)が見える(写真右)。岩場の狭い数mのバンドもある。

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急登したあと尾根を少し巻いたなと思ったら目の前に岩壁が現れた(写真左)。この岩稜を辿るのかと思ったら左の末端で乗っ越して反対側へ下る。右上に岩壁を見て岩とザレの道を急降下したあと登りになるが、ザレとガレと岩のかなりの急登である。ロ-プが張ってある。登り終わって岩稜にでる(写真右)。この岩稜を巻く急降下、急登の道は予想外で気分的にまいった。

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岩稜をしばらく辿ると唐沢岳頂上である(写真左)。あいにく展望はなかった。写真右は岩稜から急降下する途中で見た唐沢岳頂上である。

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唐沢岳からしばらく下ったところで雨が降ってきた。餓鬼岳まで降ったり止んだり。長丁場の終わりのほうなのでこれも気分的にまいった。餓鬼岳小屋に16時20分ころに到着。乾燥室があったので濡れた物は乾燥室内に。夕食は17時からなのでギリギリ間にあった。夕食が終わると小屋の人がすぐに布団を敷き始め、もう寝る準備である。個室用小屋3つ以外はこの大広間だけのようなので食事、就寝は同じ部屋だから仕方がないが、それにしても17時夕食は早すぎる。と思ったら、朝も5時に朝食。4時30分過ぎには全員起床して、小屋の人が布団を片づけて朝食を並べ始める。まだうす暗いうちから朝食である。これも早すぎる。

餓鬼岳小屋:1泊2食 9000円。 ポカリスエット 500円。 緑茶 400円。 水1リツタ- 200円。 

16日、天気がいいので、餓鬼岳頂上からの展望を楽しむために荷物は持たずに往復する。頂上から見た景色です。

写真左は、蓮華岳(左)から鹿島槍ケ岳(右)。写真右は、右に蓮華岳、その左に針ノ木岳、左奥に立山と剣岳。

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餓鬼岳から東沢岳方面に向かう尾根。燕岳の奥に穂高や槍ケ岳がわずかに見える。        

               

              

               

                

                 

                                                   

16日、餓鬼岳小屋を7時20分に出発。百曲がりを過ぎてコメツガなどの尾根道になり、展望がきくはずの所は霧で真っ白。大凪山からの急降下は足場の悪い道も多いので、後半は疲れた。最終水場で一息つく。白沢登山口駐車場までは標準タイムよりかかってしまった。昨日の急登が多い長丁場の疲れが影響したようだ。穂高温泉の日帰り温泉で汗を流して帰路につく。中央自動車道の勝沼手前から笹子トンネル出口までの渋滞はいいとしても、富士五湖道路の入口から出口まで渋滞していたのにはまいった。

                                   

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2012年9月 7日 (金)

丹沢を歩く28太郎小屋山

丹沢を歩く28。 西丹沢・太郎小屋山・843m。  2012年9月6日。

山市場から不老山への登山道を登り、番ケ平から太郎小屋山へのル-トを始めて歩いてみました。国土地理院や登山地図にもル-トの記載はありません。道標はなく、赤テ-ブなどの目印も少ない。今の時期はブッシュになっている所もあり、展望もほとんどなくお勧めのコ-スでもありませんでした。地図読みとル-ト選びの経験が必要です。太郎小屋山のル-トはどんなところかを知るために歩いてきました。648mのピ-クからは予定したル-トで下山できませんでした。

説明を記載した写真もあるので拡大してご覧ください。

左:不老山への登山道に入る。9時17分。  右:ナラなどの林の急斜面をジグザグに急登していくと番ガ平の道標の所に着く。9時32分。

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番ガ平の道標からわずかに登ると道が不明瞭だった登りになるが、今日は明瞭な登山道になっていた。トラバ-スの道になると鹿サクぞいになる(写真左)。 尾根すじの登りになって、雑木林をはさみ杉やひのきの林の急斜面をジグザグに急登していく(写真右)。

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ひのき林のトラバ-スぎみの道を登っていくと崩落斜面に出る。最初の崩落斜面(写真左)は右から高巻いて行く。10時23分。次の崩落斜面は改修されていた(写真右)。10時35分。

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番ケ平の分岐点に着く。10時39分-11時05分。 ここから番ケ平のピ-クを経由して太郎小屋山に向かう。道標はなく、目印の赤テ-プもほとんどない。

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なだらかな道から急な道を少し登ると尾根道になる。写真左。11時12分。 番ケ平の頂上は林の中でタケなどが密生していて道は不明瞭になる。左へタケなどをかき分けて下ると明瞭な道に出る。トラバ-スしてくる道があるようだ。番ケ平のピ-ク手前に左へ踏み跡があり(写真右・11時23分)、これを行くと明瞭な道に合流する。

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しばらく辿ると右側に鹿サクが現れる。11時32分。太郎小屋山へはここから左前方へ続く踏み跡を辿る。写真左。 今日は鹿サクの先に赤テ-プがあり、鹿サクぞいに尾根を下ってしまった。しばらくして地図を確認すると違うことがわかり、登り返して写真左の地点に戻る。11時57分。鹿サクが右へ折れる付近から左へ伸びる尾根が太郎小屋山へのル-トである。

鹿サクを右に見送って広い尾根を進むとすぐにタケなどのブッシュになる。写真右。かき分けると道ははっきりしている。タケをかき分けながらゆるやかな尾根道を進むと太郎小屋山に着く。12時14分。

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太郎小屋山は広い平坦な頂上で樹林の中で展望はない。標識もない。648mピ-クへの標識もないので入口は地図や磁石で確認する。注意して見れば赤テ-プが木に巻いてある。写真左。すぐに背の高い竹藪の急な下りになる。写真右。

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しばらく下ると森林公社の看板が現れる。写真左。12時20分。抜けると写真右のような樹林の急な下りになる。

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広い尾根で踏み跡ははっきりしないのでル-トに注意して下ると写真左のような尾根道をはさみ、赤い脚立の横を通る。写真右。12時34分。

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左:648mピ-クに着くが(12時41分)、広い樹林の中なので頂上ははっきりしない。前方がブッシュになっていて、右を見るとはっきりした踏み跡があるのでこれを辿ると雑木林の尾根の下りになる(写真右)。踏み跡も時々はっきりするので、そのまま尾根を下っていくと広い斜面になり、道もわからなくなった。かなり急な斜面で足場も悪い。樹間真下に河内川が見えるのでこのまま下る。標高300m付近でトラバ-スするはっきりした踏み跡があり、右へトラバ-スして行くとボウズクリの滝手前のえん堤の所に出た。13時30分。 予定した648mピ-クから平山に下るル-トは機会をみて歩く予定です。

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