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2012年11月

2012年11月30日 (金)

丹沢を歩く34本間ノ頭

丹沢を歩く34。 本間ノ頭・南東尾根  2012年11月28日。  

本間ノ頭(丹沢三峰の東峰)・1344.9m。 塩水橋から本間ノ頭にダイレクト登れるル-トがあると以前から聞いていましたが、今日歩いてきました。本間ノ頭から塩水橋に伸びる尾根をここでは南東尾根と呼ぶことにします。かなりの急登が数回ありますが、モミやブナなどの巨木の林もあり、樹林の尾根で展望はあまりありませんが(冬枯れのときは木々の間に望める)、美しい樹林を楽しみました。道標はなく、、目印のテ-プ類は少ないですが、登りは尾根を辿るので迷うことはありませんでしたが、下りでは間違いそうな所がありました。

塩水橋から本間ノ頭まで道標はなく、踏み跡が定かではない所もあるバリエ-ションル-トです。各種地図にも表示はなく、地形判断が必要なところもあります。取り付きに、作業用経路で登山道ではない旨の看板もあります。

何か書き込んである写真は拡大してご覧ください。

写真が横に2枚並んで間に説明文が入るように(ただし550mピ-ク、東尾根分岐点、本間ノ頭の3枚は、左に写真で右に説明文)横幅を変えてください。

1_82_7ヤビツ峠から宮ケ瀬に向かう道路を走り、塩水橋手前のやや広い路肩に車を止めて、本間ノ頭を往復してきました。塩水橋付近は駐車スペ-スはありません。路肩に止める場合は車のすれ違いやUタ-ンを考慮する必要があります。無余地駐車禁止の標識もあります。今日は工事中のため路肩スペ-スも少なかった。

塩水橋を渡ったところで左に作業道が登っている。立入禁止のゲ-トがある(写真右)。

 

 

 

3_24少し行くと左下にえん堤、右側に取水の碑がある(写真左)。その取水の碑の横から右へ作業道が登っている。すぐ先に、作業用経路で登山道ではない旨の標識がある(写真右)。

 




 

 

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6_3                                                                                                     

                                                      
                                                                       トラバ-スぎみに登って行くとジグザグの尾根の道になり、鹿サクを越える(写真右)。             

 

 

 

 

 

 




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8_2しばらくすると壊れた鹿サクを踏み越えて樹林の尾根道になる。杉林の中を急登して行く(写真右)。時々作業道が左右に交わるが尾根を登る。           

 

 

 

 

 

 

 

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550mのピ-ク。先端が赤い標柱に107の数字がある。

下山の場合は、左前方の尾根に入らないように。右にあるテ-プが目印。 

 

 

 

 

 

 

 


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11_4わずかに急に下ると急登になる(写真左)。時々作業道が交わるが尾根を登る。しばらく登ると大きな岩がある小ピ-クに達する(写真右)。                

 

 

 

 

 

 

 

1213_2わずかに下って少し急登する(写真左)と約650mのコブ(小ピ-ク)に達する。地図上はピ-クを示す等高線はない。右の写真は約650mのコブ。

コブからわずかに下って再び急登して行くと、ツガなどの巨木が見られるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

1415_2コブからわずかに下って急登して行くと作業道と交わるが、尾根を急登する(写真左)。  

しばらく登ると右手に紅葉の斜面が見られる(写真右)。

 

 

 

 

 

 

 

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右側に紅葉が見ごろになっていた。

すぐ先に741mのピ-クがある(写真右)。標識はない。先端が赤い標柱にある、K131の記号が目印である。      

 

 

 

 

 

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741mピ-クを示す標柱から右へわずかに行くと下りになり、右手に鹿サクがある。すぐにあん部になる。ここからかなりの急登が続く。    

右の写真はあん部から少し登って振り返って見た急坂。

 

 

 

 

 

 

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急登が続くがモミなどの巨木の林が美しい尾根で、気分よく登れた。

登るにつれて広い尾根になっていく。    

 

 

 

 

 

 

 

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東尾根分岐点。急登のあと一旦傾斜がゆるむ。

登るときはここで左へ登るので迷うことはないが、下るときは広い尾根が分かれるので注意が必要。ただ、下って来ると正面に鹿サクがあった。    

 

 

 

 

 

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しばらく急登すると広い尾根から狭い尾根になる。

ブナなどの自然林が多くなる。   

 

 

 

 

 

 

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29狭い尾根になるとゆるやかな登りが多くなる(写真左)。

左がひのき林、右側が雑木林の尾根になり、木々の間に宮ケ瀬湖や相模原市の町もみえる。           

 

 

 

 

 

 

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右手の樹間に宮ケ瀬湖が見える。

ゆるやかな尾根道から急な道をひと登りすると1137mの場所に達する。ブナの巨木も見られる。

1137mの位置は標識はないので正確ではない。           

右の写真は1137m付近のブナの巨木がある雑木林。

 

 

 

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再び狭い尾根をゆるやかに登って行く(写真左)。     

右側の冬枯れの雑木林が美しい。   

左側が雑木林のところは樹間に天王寺尾根や丹沢山などが見える。

 

 

 

 

 

 

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しばらく辿ると小さなコブを超える(写真左)

再び急登していく(写真右)と宮ケ瀬-本間ノ頭を結ぶ登山道に出る。    

 

 

 

 

 

 

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宮ケ瀬-本間ノ頭を結ぶ登山道に出たら(写真左)、左へしばらく急登する(写真右)と本間ノ頭に着く。              

 

 

 

 

 

 

 

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本間ノ頭・1344.9m。

丹沢三峰山の東峰である。

 

今日は同じル-トで下山しました。

 

 

 

 

 

 

本間ノ頭からの下山は、高畑山経由宮ケ瀬湖へ約3時間。丹沢三峰-丹沢山-堂平-塩水橋で約4時間、などがあります。

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2012年11月15日 (木)

丹沢を歩く33大室山

丹沢を歩く33。 大室山・1587.6m。 2012年11月14日

 用木沢出合-白石峠-加入道山-大室山-犬越路-用木沢出合

まだ紅葉が残っているかな、と思って歩いてきましたが、稜線はモミジなどの紅葉になる木々はほとんどなく、完全に冬枯れの風景でした。しかし、白石峠から加入道山-大室山を経て犬越路に至る稜線はブナなどの巨木が多く見られ、美しい冬枯れの樹林を楽しみました。丹沢湖周辺の紅葉は見頃になっていました。

加入道山からの尾根の写真が横2枚になっていないときは、2枚の間に説明文が入るように画面の横幅を広げてください。

編集中です。

写真は拡大できます。


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新松田駅から西丹沢行バスで終点下車。道路を20分ほど歩くと用木沢出合に着く。

用木沢出合のすぐ先に林道のゲ-トがある。

用木沢出合。数台の駐車スペ-スがあるが駐車場ではない。      

 

 

 

 

 

 

 

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林道終点からは白石沢を何度か渡り返して行くと、白石沢から離れて左側の尾根に取り付いて急登する。

白石沢から離れる所  

 

 

 

 

 

 

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白石沢から離れて樹林帯の中を急登するとトラバ-スの道になる。しばらくすると白石の滝の説明版がある所に着く。

樹林帯の中の急登  

 

 

 

 

 

 

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白石の滝の説明版の所に着くと左前方に木々の間に白石の滝が見える。

白石の滝    

 

 

 

 

 

 

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少し先に少しの長さで木道があり、その先で岩などがゴロゴロする涸れ沢の小さな沢の中を歩くようになる。雨の時は水が流れるだろう。

木道がある沢    

 

 

 

 

 

 

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短い岩場のクサリ場を超えると雑木林の急斜面のジグザグの急登になる。

クサリがある岩場  

 

 

 

 

 

 

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クサリ場の先から樹林帯の急斜面をジグザグに登る。 

振り返れば、西丹沢の山並みが樹間に見える。

 

 

 

 

 

 

 

 


   

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15分ほど急斜面を急登すると白石峠に着く。

左は畦ケ丸方面、右に登ると加入道山方面である。 

 

白石峠     

 

 

 

 

 

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加入道山へは、こんな尾根道も歩く。歩きやすい気持ちのいい道である。     

左手の木々のすき間に富士山や道志の山々、谷間に民家も見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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加入道山の頂上。

樹林の中だが、木々の間に富士山や道志の山々が見える。

頂上右側に避難小屋がある。          

 

 

 

 

 

加入道山から大室山までの尾根道です。破風口手前まではブナの巨木が多い、美し樹林の尾根の道を楽しめる。ゆるやかな道が多い。

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破風口までの尾根道。

 

 

 

 

 

 

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左の写真は破風口のあん部と、破風口から見る富士山

 

 

 

 

 

 

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                 破風口から大室山への登り。20分ほど急登する。

 

 

 

 

 

 

 

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                 左の写真は急登の途中から振り返って見る富士山と愛鷹連邦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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                  ゆるやかな道になり、木道も出てくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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左の写真は犬越路分岐。右の写真は分岐から大室山頂上への道。

 




 

 

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大室山頂上。

樹林の中であるが、冬枯れのときは木々のすき間に山並みが見える。     

 

 

 

 

 

 

 

犬越路分岐から犬越路までの尾根道です。

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美しい樹林の尾根ですが、急な下りが続く。    

樹間に西丹沢の山並みが見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

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笹薮の中の下りもある。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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途中、右手に富士山も見える。

愛鷹連邦や箱根の山も樹間に望める。

左手の樹間には蛭ケ岳などの山並みが見える。  

 

 

 

 

 

 

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28さらに下って行くと、クサリのある短い岩場を登る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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左の写真:最後の短い登りで1168.6mのピ-クに達する。 ゆるやかな下りのあと(右の写真)、犬越路への急な下りがある。

 

 

 

 

 

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犬越路手前は、短いが急な斜面をジグザグに下る。        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              

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犬越路。

ここから用木沢出合に下る。このコ-スの説明は2011年12月21日のブログをご覧ください。      

 

 

 

 

 

 

 

 

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用木沢出合に下る途中で見た紅葉です。

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2012年11月 9日 (金)

丹沢を歩く32太郎小屋山

丹沢を歩く32。 太郎小屋山・843m            2012年11月8日。

湯本平バス停-平山-648mピ-ク-太郎小屋山 の往復。

以前(2012年9月7日丹沢を歩く28)、番ケ平から太郎小屋山に登り、648mピ-クから予定したル-トで平山に下山できませんでした。今回、平山から登ってル-トを確認しました。

このル-トはバリエ-ションル-トです。各種地図には表示はありません。ル-トには道標はありません。踏み跡も定かではない所も多く、目印の赤テ-プも少ないので地図読みとル-ト選びが必要になります。道を間違えなければ危険な所はありませんでした。

新松田駅から中川・西丹沢行バスで湯本平下車。すぐ先で左の道路に入り、平山橋を渡って平山の集落に入る。狭い道路をしばらく歩くと道路が左に分岐するT字路になるので左へ狭い道路を歩く。登りになって茶畑の斜面に出る。右に分岐する狭い道路を少し登ると右へ急カ-ブするところで山側に山道が上っている。すぐに林の中の登りになり、二重の門扉がある鹿サクがある。これをくぐって林の中を数分上ると尾根に乗る。雑木林やひのきなどの林の広い尾根をからむようにジグザグに急登していく。道は少し広く、割とはっきりしているが、枝などが多い。赤テ-プも時々あった。

ひのきなどの植林帯から自然林の尾根になるところで右へトラバ-ス気味に登っていくと再びひのきなどの植林帯の斜面になる。丸太で土留めした階段状の斜面で道がはっきりしない。「水源の森林」の先端が赤い標柱に180の数字が書いてある。この標柱のすぐ上に県政総合センタ-名の立入禁止の標識がある。ここでトラバ-スになる道の入口がわからず、しばらくウロウロする。ほどなく標識から10mほど上に右へ雑木林の斜面に踏み跡があり、赤テ-プが見つかった。この踏み跡を辿っていくとダムえん堤下へ続く尾根に出た。ブナなどの巨木もある林相の美しい自然林の中である。木々の隙間に丹沢湖のえん堤が見える。左へ広い尾根を登る。踏み跡はほとんどなかった。

写真は拡大してご覧ください。

左:平山橋から平山の茶畑を望む。           右:平山の住宅の間から茶畑に登る入口。

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左:茶畑の中の道路。                        右:茶畑と湯本平方面。

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左:茶畑の道路から山道への入口。右数メ-トル先にお墓がある。  右:二重の門扉のある鹿サクの前。

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左:尾根の道に取り付いた所。                右:雑木林の中の登り。

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ひのきなどの植林帯をジグザグに急登する(写真左)。しばらく登ると自然林の尾根になるが、まっすぐ尾根を登らずに右の植林帯ぞいの道を行く(写真右)。

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立入禁止の標識の所から右方向に少し登ると(写真上)、雑木林の斜面に踏み跡が続く(写真下)。少し先に赤テ-プがあった。

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左:雑木林の斜面をトラバ-スして行く。            右:えん堤下に続く尾根に出る。

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丹沢湖えん堤下に続く尾根に出たら左へ広い尾根を登る。少し急である。踏み跡は定かではないが、赤テ-プを見逃さずに少し登るともうひとつの尾根に出る。地形図を見るとわずかに尾根が2つに分かれている。ここからかなりの急登が始まる。広い尾根で、踏み跡は定かでないが、赤テ-プが少しある。左にひのきなどの植林帯があるが、雑木林の中を急登する。赤い脚立が見え、鹿サクに着く。脚立の右側のサクが人が通れる幅に壊れている。ここからひのきなどの植林帯に入る。広い尾根でゆるやかな登りになる。踏み跡をひろいながら、少々草深くなった道を行くと648mのピ-クに達する。

しばらく広い尾根の道をゆるやかに下っていくと壊れた鹿サクを抜け、狭い尾根の登りになる。648mピ-クからここまでは道ははっきりしている。その先でひのきなどの植林帯の広い急斜面になる。右側はブナなどの雑木林であるが、その右は下りの急斜面である。植林帯の右側、雑木林に近い辺りを適当にジグザグを切って登るが、草深い所や足場の悪い所もある急登である。植林帯を登りつめると雑木林の自然林になる。竹藪になっている。そこに森林公社の看板がある。その左側に太郎小屋山への踏み跡がある。踏み跡ははっきりしているが、背の高い竹が密生していてかき分けるところもある。時々赤テ-プがある。竹藪を抜け、平坦な樹林の中に着くと太郎小屋山である。頂上を示す標識はない。

太郎小屋山は広いほぼ平坦な頂上で、北-西側はひのきなどの植林帯、南-東側は雑木林である。東側に日影山から大野山、北側に西丹沢の山並みが木々の隙間に見える。木々の葉がない季節は山の展望がよくなるだろう。

太郎小屋山からは南西に延びる尾根を辿り、番ケ平、さらには不老山へと縦走できるが、番ケ平までは道標がないバリエ-ションル-トになる。今日は平山から太郎小屋山に登る道を確認するのが目的なので引き返す。648mピ-クから下山に使用した時にスム-ズに下れるかも確認する意味もあった。鹿サクの所から自然林の尾根を勢いよく下っていくと、写真のあとにある地図の「尾根の合流点」から「尾根に出る」地点に下る所は、見逃しやすいと感じた。「尾根の合流点」の所は右に赤テ-プがあったのでこれを見逃さないように注意する。「尾根に出る」地点も同様である。あとはスム-ス゛に下れた。

 

左:木々の間に丹沢湖えん堤が見える。           右:美しい樹林帯の尾根を登る。

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左:648mピ-クへ急登の尾根。左側にはひのきなどの植林斜面がある。右:鹿サクに出会う。一部壊れているので乗り越える必要はない。

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左:648mピ-ク。ピ-クがわからないほど広い頂上。    右:狭い尾根の道を登る。

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左:広い植林帯の急斜面になる。                右:ブナなどの自然林になる地点。中央の白い看板が登山道の位置の目印。

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左:竹をかき分けて入り、振り返って見た看板。         右:竹をかき分けて急登する。

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上:太郎小屋山の頂上。樹林の中。                 下太郎小屋山頂上のひのき林など。

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南東側は自然林。木々の隙間に日影山から大野山の稜線が見える。 

太郎小屋山から番ケ平の間は 2012年9月7日丹沢を歩く28 をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

                                                 







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