« 2013年7月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月24日 (火)

丹沢を歩く45 山神峠-伊勢沢ノ頭

丹沢を歩く45. 山神峠-伊勢沢ノ頭・1177m。

玄倉-玄倉林道ゲ-ト前駐車-境ずい道-954mピ-ク-山神峠-伊勢沢ノ頭の往復。 2013年9月23日。

 

3ケ月ぶりの「丹沢を歩く」です。7月はチベット旅行、8月は暑さとヒルで敬遠、9月は残暑厳しく、今日丹沢を歩いてきました。林相が美しい尾根で、暑くもなく、寒くもなく、急登で心地よい汗をかき、ヒルに食われることもなく快適な登山でした。

 

初めて歩くコ-スです。道標はなく、目印の赤テ-プなどもほとんどありませんでした。いわゆるバリエ-ションル-トです。玄倉バス停前から玄倉林道を約10分走り、ゲ-ト前左側にある広い駐車スペ-スに車を置く。ゲ-トを左側から通り、玄倉林道を25分ほど歩いて境ずい道をくぐる。ずい道を抜けた左側に踏み跡が上がっている。道標はない。途中、足場の悪い個所がある斜面をしばらく登ると尾根に出る。境ずい道の真上の狭い尾根を通過して階段状の急登がしばらく続く。広い尾根になると踏み跡は定かでなくなるが、尾根を辿るので迷うことはなかった。途中、ミツマタの群落が左側に続く。急登からやや緩やかな尾根になると小ピ-クに達する。

 

左は玄倉林道のゲ-ト前駐車スペ-ス。 右は境ずい道の山神峠-伊勢沢の頭登山口。

1_2
                                                                 

 

境ずい道わきから、途中足場の悪い個所がある斜面をトラバ-スぎみに登って行くと(左)、尾根に出る(右)。狭い尾根である。

2
                                                                  

 

境ずい道の真上の尾根道(左)を通過すると、すぐに階段状の急登が始まる(右)。自然林が美しい。 

3
                                                             

 

階段状の急登から植林帯の急登へ。広い尾根になると踏み跡も定かではなくなる。ミツマタの群落がみられる。

4
                                                    

 

 

左:小ピ-ク。この先少し登り返すと右側に鹿サクが現れる(右)。国土地理院の地図で815mの地点と思われる。鹿サクぞいにゆるやかな狭い尾根道を登る。

5

                                           

 

鹿サクぞいに狭い尾根をしばらく辿ると急登になって、すぐに道は尾根からはずれて左へトラバ-スに登って行く場所がある。赤テ-プなどがたくさんある。ここが954mピ-クと巻き道との分岐点と判断して、954mへ鹿サクぞいに広い尾根を急登していく。やや広い平坦な草深い場所に着くと正面にも鹿サクが現れた。ここが954mピ-クのようだ。樹林帯の中である。地図を見ると左下が山神峠のようだ。この下降地点は目印はないのでル-ト判断が必要になる。左へ鹿サクぞいに少し急降下すると、鹿サクが右へ離れていき、正面に高圧鉄塔が見える。その左側からあん部に降り立つと山神峠である。この下りは踏み跡や目印もなく、鉄塔付近はわずかに足場の悪い斜面がある。鉄塔のすぐ下に山神宮と水神宮を祀った小さな祠がある。多少朽ち果てている。山神峠も樹林の中で展望はない。蕗平橋からの登山道もここで交わる。雨山橋への道は崩落個所が多く通行不可となっている。954mピ-クを巻いて境ずい道に下る道と伊勢沢ノ頭を示す道標がある。

左:尾根道を辿り左へ巻き道が分かれる所。往きは鹿サクぞいに尾根を登り954mピ-クに向かう。帰りは巻き道を歩く。 右:954mの登りではブナの巨木も見られる。

6




                                                           

左:平坦になってくると草深くなり、954mピ-クに達する。自然林と植林帯が混じる。 右:正面に鹿サクが現れ、鹿サクぞいに左へ下る。

7
                                                          

 

 

左:山神峠。 右:伊勢沢の頭への登り口。急斜面をジグザグに登る。

8




                                     

左:山神宮と水神宮の祠。 右:山神峠からすぐに急登になる。踏み跡はあまりはっきりしない。                                                         

9
                                    

 

山神峠から急登して行くと広い尾根になり。左側に鹿サクが現れる。鹿サクぞいに急登する踏み跡があるが、右側のジグザグに斜面を上る道を登る。帰りに鹿サクぞいに一直線に下った。鹿サクが終わりしばらく狭い尾根を登るとモノレ-ルの索道が現れる。モノレ-ルぞいに急登していくと右側が草地の尾根になり、展望が開ける。眼下に丹沢湖、その向こうに富士山が見える。このコ-ス唯一の好展望である。さらに狭い尾根をモノレ-ルぞいに登るとモノレ-ルが終わり、伊勢沢ノ頭へはあとひと登りである。

左:鹿サクが現れる。鹿サクぞいにまっすぐ登ってもよい。右:鹿サクの右側の広い尾根に一部不明瞭だがジグザグに登る道がある。林相が美しい。

10



                                    

 

鹿サクが終わり少し登るとモノレ-ルが左側に現れる。モノレ-ルぞいに狭い尾根をはさんで急登していく。

11

                                                 

 

左:右側が草地になり、右側の展望が開ける。休憩にも絶好地である。 右:丹沢湖と富士山。

12

                                    

 

さらにモノレ-ルぞいに登る。モノレ-ルが終わり右のような尾根道になると伊勢沢ノ頭も近い。ブナ類の大木が美しい。

13
                                  

 

ひと登りして伊勢沢ノ頭に到着。左は山神峠分岐(左)、右に数メ-トル行くと伊勢沢ノ頭である(右)。展望はあるが先ほどの場所のほうが好展望である。来た道を下る。

14

 

 

山神峠から954mピ-クを巻く道の写真です。登降はあまりありませんが、崩落個所の2ケ所ほどは短い距離ですが危険を感じます。954mピ-ク経由のほうが急な登り下りがありますが楽しめます。ただし954mピ-クで山神峠に下る地点の判断が必要です。

左:山神峠の巻き道に入る所。 右:歩きやすいトラバ-スの道もある。

15

                                                   

 

左:崩落個所のひとつ。足がかりはほとんどない。 右:巻き道分岐点の数分手前にある赤テ-プなどがいくつもある地点。

16
                                              

 

2





| | コメント (0)

« 2013年7月 | トップページ | 2013年10月 »