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2013年10月

2013年10月14日 (月)

丹沢を歩く47畦ケ丸-水晶沢ノ頭

丹沢を歩く47。 畦ケ丸山-水晶沢ノ頭。   2013年10月13日。

西丹沢自然教室-善六のタワ-畦ケ丸山-モロクボ沢ノ頭-水晶沢ノ頭-白石峠-用木沢出合-西丹沢自然教室

一般の登山地図などは畔ケ丸の表記ですが、国土地理院の地形図では畦ケ丸山とあります。

モロクボ沢ノ頭から水晶沢ノ頭に至る尾根を歩いたことがないので今回歩いて来ました。美しい樹林の尾根を楽しめました。西丹沢自然教室前の駐車スペ-スに駐車。西沢を何回か渡り返しながら登り、本棚の入口の先で小沢ぞいに登り、小沢から離れると急登になる。ベンチがある所を通りさらに尾根を登りアセビの間を通って少し下ると小さな沢を渡ると急登になる。狭い尾根をはさんで行くと小さな鞍部に着く。ヤセ尾根の善六のタワである。すぐにハシゴ・階段の急登があるが、その先はゆるやかな道が多く、ブナやナラ類の大木が多い樹林の美しい尾根道になる。左手樹間に権現山、檜洞丸稜線などがわずかに見られる。畦ケ丸手前は急な登りがある。畦ケ丸頂上は樹林の中で展望はないが、小広い頂上にはベンチや石積みの記念碑がある。少しさきにある避難小屋の所からモロクボ沢ノ頭に向かう。

 

左:西丹沢自然教室前。  右:すぐに吊橋を渡る。

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左:最初の大きなえん堤。左側から階段で登る。  右:えん堤の上に出ると広い河原になる。

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左:小さな木橋で西沢を何度も渡り返す。  右:再び大きなえん堤を右側から超える。

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左:沢を渡るときに右側に数mの滝が見える場所がある。  右:旧権現山登山口のベンチがある平坦地。

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左:本棚入口を過ぎてさらに沢ぞいを登る。  右:沢から離れる所。ここから急登になる。

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左:樹林の中を急登していく。  右:途中にベンチ(テ-ブル)がある。

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小さな沢を横切る(左)とヒノキ林の急登のあと、狭い尾根の急登(右)もある。

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左:善六のタワ。  右:すぐに割と長い階段がある。

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左:ブナやナラ類の巨木もある美しい樹林の尾根。  右:畦ケ丸手前の急登。

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左:畦ケ丸山頂上。石積土台の白石峠補修記念碑がある。  右:避難小屋横のモロクボ沢ノ頭の分岐点。

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畦ケ丸山から数分進むと避難小屋に着く。モロクボ沢ノ頭の道標に従い右に行く。ササの間をしばらく急降下すると少しゆるやかな道になりモロクボ沢の頭に着く。樹林の中で展望はない。白石峠の道標に従い右へ。ゆるやかな道が多い尾根を小さなピ-クを交えて行くとバン木の頭に着く。急な下り登りを交えて尾根を辿る。道標はあるが標識のないシャガクチ丸を通過してゆるやかな尾根を行くと短い急登がある。右側に鹿サクが断続的に出てくる。左側がひのき林になると少し急な登りになり、ほどなく水晶沢ノ頭に着く。樹林の中で展望はないが樹間の隙間に大室山稜線が見える。ここまで登山道の両側はササが多いが、ブナやナラ類の巨木も見られる美しい樹林を楽しめる。途中、右手の展望が開ける所があり、権現山や大室山の稜線、檜洞丸の稜線などが見える。全ル-ト樹林の中だが、冬枯れの時は左右の樹間に山並みが見えろだろう。水晶沢ノ頭からしばらくゆるやかな道を行くと少し急な下りになり白石峠に着く。

 

左:モロクボ沢の頭に向かう尾根道。  右:モロクボ沢ノ頭。

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左:バン木の頭へ向かう尾根道。  右:バン木ノ頭。

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左:シャガクチ丸に向かう尾根道。  右:檜洞丸稜線が見える場所がある。

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左:シャガクチ丸。  右:鹿サクが断続的に現れる尾根道。

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左:両側ササの道が多い。  右:左側がひのき林になる道。

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左:水晶沢ノ頭。広い平坦地だが、西側は植林帯、東側は自然林の樹林の中である。  右:白石峠に向かう尾根道。

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左:途中、右手に檜洞丸稜線が見える。  右:こんな尾根道もある。

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左:白石峠。  右:白石峠。木の隙間に大室山の稜線が見える。

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白石峠に下って前方の尾根を登れば加入道山・大室山へ、右へ下れば白石沢ぞいに用木沢出合へ。白石峠からすぐにジグザグに急降下し、短い岩場を下ると石や岩の多い涸れ沢の白石沢に出る。雨の時は水が流れるだろう。短い木道の所で沢に水が流れている。沢を渡り返して下ると沢の左岸を歩くようになる。水音が大きくなったと思ったら白石ノ滝の説明版の所に着く。右手後ろに白石ノ滝が樹間に見える。ふたたびジグザグに急降下していくとザレノ沢に降り立つ。えん堤の下で沢を渡る。しばらくして大きな石が多い歩きにくい道で白石沢を渡り返して下るとえん堤の下で右岸に渡る。左に沢を見ながら緩やかに下って行くと左岸に移り、林道に出る。林道をしばらく歩くと用木沢出合に着く。

 

 

白石峠からすぐにジグザグの急降下。  右:白石沢の涸れ沢を下る。

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左:白石ノ滝の説明版の所。  右:白石ノ滝。

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左:さらにジグザグの急な下り。  右:ザレノ沢を渡る。

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左:植林帯の左岸の道。  右。えん堤の下で白石沢を渡り右岸に。

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左:こんな道もある。  右:再び渡り返して右岸に移る。

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左:左岸に移ると正面に林道終点が見える。  右:用木沢出合のゲ-ト。

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2013年10月10日 (木)

丹沢を歩く46大野山

丹沢を歩く46.大野山・723.1m。  2013年10月8日。

 

丹沢湖駐車場-秦野峠分岐-大野山-湯本平分岐-湯本平バス停

大野山は谷峨から登るのが一般的だが、今回は丹沢湖から秦野峠分岐経由で大野山に登り、湯本平(ゆもとひら)に下るル-トを歩いてみた。大野山以外で人に会うことはなかった。

 

丹沢湖無料駐車場に車を置く。バスは小田急線新松田駅から西丹沢行で丹沢湖下車。少し戻ると右側の擁壁に急な階段が登っている。これを登る。登り口に大野山の道標がある。階段途中からは丹沢湖が一望である。神尾田神社に参拝して大野山に向かう。杉、ひのき、雑木林などの尾根道になり、鉄塔の横を通る。10番の鉄塔から急な道を下ると神縄トンネル上のあん部に着く。クサリが張ってある短い斜面を登り、ヤサ尾根をはさみひのきなどの林を急登していく。ゆるやかな道をはさみ、杉・ひのきとナラなどの雑木林が交互に現れる道を急登していくと秦野峠分岐に着く。途中、国土地理院地図で623と記された地点で、登山道から左へ数m寄ると眼下に丹沢湖、背後に西丹沢の山並みが見渡せる。ここは以前ヲキツチ見晴台と言われた付近で、カヤトの尾根であった。今はひのきなどの植林帯で面影はない。

 

左:丹沢湖駐車場。9時-16時30分   右:大野山登山口。急な階段を登る。          

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左:階段途中から見る丹沢湖。  右:神尾田神社参道

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鉄塔のそばを通ったり、狭い尾根をはさんで(左)行くと神縄トンネル上のあん部に着く。クサリ場がある(右)。

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左:雑木林の尾根もある。 右:ひのき林の急登。 

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左:美しい樹林のゆるやかな道もある。 右:ひのき林の急登。

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左:623m付近から見る丹沢湖。  右:秦野峠手前の急登

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秦野峠分岐

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秦野峠分岐では右へ尾根道を行く。最初は竹が多い。急な登り下りを交え、自然林や植林が混じる尾根を歩く。展望はない。途中で鹿サクぞいになる所がある。左下に林道が見えてくると道は667mピ-クの東側を巻くようにトラバ-スの道になる。ほどなく林道に出る。林道を歩いていくと湯本平分岐がある。さらに林道を登って行くとイヌクビリに達し、展望が開ける。ゲ-トを左側から抜け、舗装の急坂を10分近く登ると大野山の頂上に着く。

 

左:ササが多い尾根道もある。 右:702mピ-ク。鹿サクがある。

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左:702mピ-ク先の鹿サクぞいの尾根道。  右:少し急な道を下ると左下に林道が見えてくる。

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左:667mピ-クを巻く道。  右:林道に出た所。

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左:イヌクビリの交差点。  右:イヌクビリ付近から見る足柄平野方面。

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大野山  

ほぼ平坦な広い頂上である。山全体に牧場が広がる。                             

展望はよく、西丹沢や東丹沢の山並み、富士山、愛鷹連邦、箱根の山々、足柄平野、相模灘などが見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大野山頂上と富士山。

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左:檜洞丸-蛭ケ岳の稜線。 右:丹沢湖と大室山の山並み。

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イヌクビリ経由、林道を歩いて湯本平分岐まで戻る。湯本平の道標があるが、湯本平方面は土砂災害のため通行不可の看板がある。しかし2年も前のものなので、どこがどう土砂災害なのかを見るために湯本平に下ることにする。林道から十数m登ると左へ斜面を登山道がゆるやかに下っている。右手に手すりもある。しばらく手すりぞいに下るとひのき林などの広い尾根の急な下りになる。踏み跡は時々不明瞭になるが、道標が短い間隔で設置されているので迷うことはなかった。荒れている所はなく、どこが土砂災害の場所か、と思いながら下っていくと、大きな土嚢が設置されている所に着く。すぐ下が林道であった。ここが土砂災害の場所らしい。降りやすい所から林道に出る。あとは林道を下って湯本平のバス停に向かう。

 

湯本平分岐。湯本平方面は土砂災害のため通行不可の看板がある。林道から十数m登ると左へ手すりぞいに下る(右)。

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左:ひのき林などの広い斜面を下る。  右:林道に降りる所。

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左:林道に降りた所。  右:バス道路に出た地点

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