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2016年6月

2016年6月30日 (木)

丹沢の峠・久里峠

丹沢の峠。 18.久里峠。  2016年6月27日。

ヒネゴ沢乗越から高松山を越えて久里峠に向かいました。虫沢からヒネゴ沢乗越までは、16.ヒネゴ沢乗越をご覧ください。

後半の記録を7月4日に更新しました。

久里峠(ひさりとうげ)。 標高約550m。 虫沢峠(むしざわとうげ)とも言う。松田町の虫沢と山北町の高松・久里を結ぶ峠道で、虫沢古道ともいう。今は林道が通っている。道標には峠が第六天ともなっている。林道久里峠と言うのがよさそうだ。

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虫沢古道上の久里峠と思われる場所。道路から5mくらい上にある。馬頭観音と他化自在天がある。他化自在天は第六天ともいい、地形図では峠のすぐ東に第六天・569.3mのピ-クがある。

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久里峠への道のり。

ヒネゴ沢乗越(ひねござわのっこし)から少し急登すると緩やかな道が多い尾根になる。全体に樹林の中で展望はあまりない。高松山と真弓ケ岳、富士見台などで西側の展望が開けるが、今日は雲が多く、近くの山が見えたが富士山は見えなかった。道標は整備されていて、道もはっきりしている。

左:ヒネゴ沢乗越を出発。  右:すぐに急な登り。

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左:ゆるやかな尾根の道になる。  右:前方にシカ柵が見えてくる。シカ柵ぞいに少し歩く。

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左:ビリ堂への分岐点。  右:高松山手前の登り。

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左:高松山頂上に到着。広い草地の平坦地。西側の展望が開けるが富士山は見えなかった。  右:男坂と女坂の下山口。

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左:男坂。太いクサリが少し続く。すぐ先で女坂と合流する。  右:こんな尾根道もある。

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左:真弓ケ丘。 真弓(まゆみ)の木がある。  右:桜坂。数種の桜の古木がある。

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左:富士見台。今日は雲が多く富士山は見えなかった。  右:久里峠。林道に降りる手前に平坦地があり、虫沢古道の久里峠(虫沢峠)と思われる。馬頭観音などがある。

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左:久里峠から虫沢方面に林道を歩いていくと虫沢古道の道標が左上に出てくる。注意しないと見逃す。  右:林道を離れて虫沢古道を歩く。

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再び林道に出るが、左:すぐ先で再び虫沢古道に入る。  右:虫沢古道。

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再び林道に出て下っていくと、左:右手に寄が見えてくる。  右:地図のはなじょろ道の看板の地点に到着。

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ヒネゴ沢乗越9時56分→10時14分高松山10時25分→10時48分真弓ケ岳→10時55分桜台→10時59分富士見台→11時08分久里峠11時29分→12時00分虫沢集落近道の道標→12時15分はなじょろ道看板→12時28分谷戸口橋
地図の文字が小さい場合は拡大してご覧ください。          
                                                

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2016年6月28日 (火)

丹沢の峠・ヒネゴ沢乗越

丹沢の峠。 17.ヒネゴ沢乗越。  2016年6月27日。

松田町虫沢を起点に、はなじょろ道から高松山を登り、虫沢古道を虫沢に戻る周回コ-スで、ヒネゴ沢乗越と尺里峠の2つを見てきました。

はなじょろ道は、明治末期ころまでヒネゴ沢乗越を越えて虫沢地区と山北町八丁を結ぶ峠道で、生活道でもあり花嫁も通ったということから、はなじょろ道とも呼ばれた。はなじょろ道は花女郎道と書き、昔は地域によっては若く美しい女性を女郎(じょろ)と呼び、花嫁を花女郎さんと呼んだと言う。

ヒネゴ沢乗越(ひねござわのっこし)。右の丸太の階段が虫沢からのコ-ス。 標高約720m。 展望はない。

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北側から高松山方面を見た峠。右へ下ると八丁へ。

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ヒネゴ沢乗越までの道のり。  

やまびこ館・ます釣り場の駐車場に駐車。駐車料金1日500円。そばのドッグランの駐車場も同料金。バス利用は新松田駅から寄行で田代向下車。谷戸口橋まで徒歩約6分。

ヒネゴ沢橋からのはなじょろ道は虫沢古道を守る会により道が整備され、道標も要所にあり、迷うこともなかった。谷戸口橋からヒネゴ沢橋までの道路も分岐点に道標があった。はなじょろ道は、ほぼ主に杉の植林帯の中を歩く。展望はない。特に危険なところもなかった。  防御はしませんでしたがヒルには付かれませんでした。

左:谷戸口橋(やとぐちばし)。  右:虫沢川(むしざわがわ)ぞいの道路を歩く。

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左:地図のはなじょろ道看板の場所。  右:左の写真の場所にはこんな看板がある。

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左:民家もなくなり、丸塚沢橋からは林道(林道虫沢線)になる。  右:ヒネゴ沢橋に到着。橋を渡った左側にはなじょろ道の登り口がある。

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左:橋に取り付けられた看板。  右:はなじょろ道の入口。

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左:急な登りをはさんで植林帯の急斜面を、左下にヒネゴ沢を見下ろしながら登る。  右:時々、うさぎやリスなどの木彫りが置かれている。

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左:ヒネゴ沢源頭近くになり沢を渡る。炭焼き窯跡の右側を登るとすぐにまた沢を簡易木橋で渡り返す。  右:炭焼き窯跡。昭和30年代まで使われていたという。

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左:雑木が多くなった道をしばらく登るとヒネゴ沢乗越に着く。  右:ヒネゴ沢乗越に到着。

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地図の文字が小さくて見にくい場合は拡大してご覧ください。

谷戸口橋8時12分→8時27分はなじょろ道看板8時31分→8時49分ヒネゴ沢橋・はなじょろ道入口8時52分→9時33分炭焼き窯跡9時35分→9時44分ヒネゴ沢乗越

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2016年6月19日 (日)

丹沢の峠・雨山峠

丹沢の峠。 16.雨山峠。  2016年6月15日。  19日記載。

寄(やどりき)大橋から雨山峠に向かう登山道を登り、コシバ沢から鍋割峠に登ったあと、茅ノ木棚沢ノ頭を経由して雨山峠に向かいました。

コシバ沢-鍋割峠は、丹沢の峠・鍋割峠をご覧ください。

雨山峠(あめやまとうげ)。標高約950m。 ユ-シンと寄を結ぶ峠道であるが、玄倉の人たちが雨山峠、鍋割峠を越えて尊仏ノ土平(そんぶつのどたいら)に下り、尊仏詣りをしたとも伝えられている。

雨山峠。

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雨山峠への道のり。

鍋割峠から少し登ると緩やかな尾根になり、1108mのピ-クに達する。左:1108mピ-ク付近の樹林。  右:1108mピ-クから急な斜面を下っていくと長いクサリ場の下りになる。

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左:茅ノ木棚沢ノ頭(かやのきだなさわのあたま)に到着。1108mピ-クを茅ノ木棚沢ノ頭とする記録もある。  右:すぐにクサリ場の下り。

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左:こんな尾根道もある。  右:左の写真の中央の大きな木の根です。

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左:尾根から雨山峠に下る地点。峠まで7分ほどの急な下り。  右:雨山峠に到着。

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雨山峠からコシバ沢までの道のり。

左:雨山峠からすぐに沢への下降になる。以前のル-トは崩落で通れなかった。  右:沢の中を下る。水量の多いときは無理でしょう。雨山峠にその旨の注意書きがあります。

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以前は登りの場合、峠の手前はこんな感じだった。

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左:沢から離れるところ。沢に、標識が吊られたロ-プが張ってある。  右:小尾根に登る。

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左:小尾根を越えて再び沢に降りる。  右:沢を下る。

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沢から離れて急な斜面をトラバ-スしていく。注意が必要。

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左:植林帯の斜面の下りになる。  右:コシバ沢に到着。あとは来た道を寄大橋まで戻る。

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鍋割峠10時08分→10時27分茅ノ木棚ノ頭→11時02分雨山峠11時28分→12時02分コシバ沢12時07分→13時26分寄大橋

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2016年6月16日 (木)

丹沢の峠・鍋割峠

丹沢の峠。15・鍋割峠。  2016年6月15日。

久しぶりの丹沢の峠です。横着して一度に2つの峠を歩くことにして、寄(やどりき)から鍋割峠と雨山峠を周回するコ-スを友人と2人で歩きました。寄大橋そばに車を駐車。雨山峠に向かう登山道を歩き、コシバ沢ル-トで鍋割峠に向かいました。今は登山地図にも表示されなくなっています。30年ぶりくらいに歩くル-トです。しかし荒れていると言うほどでもありませんでした。 コシバ沢ル-トは道標はなく、バリエ-ションル-トになります。ヒルはいました。靴に数匹、足に付いた1匹には食われました。

鍋割峠(なべわりとうげ)。 標高約1080m。 寄から熊木沢方面に山仕事に行くために、また峠から鍋割沢の尊仏ノ土平(そんぶつのどたいら)に下り、塔ノ岳の尊仏詣りに開かれた道ともいわれている。馬も通ったと言われている。

鍋割峠。小さな石仏がある。 霧が出てきた。 コシバ沢からの登山道は右の標識(この先寄方面滑落注意)の横に出てくる。

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西側から見る鍋割峠。あっという間に霧が深くなった。

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上の写真は晴れていればこんな感じに見えます。 2年前の秋。

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鍋割峠への道のり。  

左:やどりき水源林内の林道終点の登山道入口。  右:すぐに急登になる。

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左:寄沢の4度目の渡渉地点。渡った少し先で沢から離れて急な登りになる。  右:岸壁に木のハシゴがかかった沢に到着。  

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釜場平という小広い平坦地を過ぎると、左:植林帯の急な登りになる。  右:登り切ると狭い尾根になる。

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左:しばらく行くとコシバ沢に着く。  右:コシバ沢方面危険の標識がある。

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コシバ沢は水量は少なかった。増水時は厳しいでしょう。ゴ-ロ状の沢をつめて行くが、ゴーロ状で歩きにくいだけで特に危険なところもなく、目印の赤テ-プが要所にあった。ただし、右岸の登山道に移るところは注意しないと沢を詰めてしまうだろう。沢を詰めると崩落斜面になると思う。

左:コシバ沢を遡行する。滝はない。  右:沢から離れるところ。木の根元に赤テ-プが何本もあったが、ルート判断が必要

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左:沢から離れるとはっきりした登山道が登っている。時々踏み跡が分かれるのでル-ト判断が必要。急な登りもあるが、時々、赤テ-プもあり、特に危険なところもなかった。  右:草地の斜面になる。右下にコシバ沢上部の崩落斜面がある。

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左:さらに登っていくと、  右:鍋割峠に到着。

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寄大橋7時28分→7時45分林道終点→8時18分本流から離れる→8時38分ハシゴ8時41分8時59分コシバ沢9時02分→9時54分鍋割峠10時08分

バス利用は、新松田駅から寄行で終点下車。寄大橋まで徒歩約40分。バスの本数は少ない。

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2016年6月12日 (日)

九州・万年山

万年山(はねやま)・1140m。  2016年6月1日。  12日記載。

平治岳と大船山のミヤマキリシマを見に行く前に、同行してくれる福岡在住の知人の案内で万年山を登りました。ミヤマキリシマは盛りを過ぎていましたが、いい山でした。

万年山の頂上。

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地図のはな畑のミヤマキリシマ。

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万年山への道のり。

左:駐車場横から万年山に向かう。ゲ-トがある。  右:途中でみる万年山東端のガケ。

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左:まんじゅう石というのもある。  右:高原状の牧場の中を歩く。

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左:途中で、左手に見えたミヤマキリシマ。  右:地図のベンチ付近のミヤマキリシマ。

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左:万年山頂上手前の急な登り。  右:万年山頂上に到着。

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登山口11時12分→11時35分ベンチ・トイレ11時39分→11時48分万年山頂上12時10分→12時43分鼻ぐり岩→13時08分はな畑13時13分→14時16分登山口

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2016年6月 7日 (火)

大船山・ミヤマキリシマ

名古木やま便り。 大船山のミヤマキリシマ。  2016年6月2日。

平治岳登山のあと、大戸越から大船山に登りました。大船山のミヤマキリシマも見ごろでした。坊がツルに下り、雨ケ池経由で長者原に戻りました。 平治岳のミヤマキリシマは、名古木やま便り。平治岳・ミヤマキリシマをご覧ください。

大船山(たいせんざん)・1786.2mのミヤマキリシマ。 6月2日。 7日に記載。

大戸越から大船山の米窪の北側稜線に出て北大船山に向かう途中から平治岳を望む。

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北大船山に向かう稜線から大船山を望む。

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北大船山手前の稜線から三俣山、硫黄岳、久住山などを望む。

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段原(中央の小さな白い部分)と大船山(右のピ-ク)を望む。

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大船山への道のり。大戸越から。 6月2日。

左:大戸越(うとんごし)から大船山に向かう。  右:石の多い林の中の急登が続く。

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左:林がなくなり、ミヤマキリシマの斜面。眼下は坊がツル。  右:稜線を北大船山に向かう稜線。

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左:北大船山頂上に到着。  右:段原(だんばる)に到着。

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左:大船山に向かう。  右:大船山(たいせんざん)頂上に到着。

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左:大船山頂上から見る段原の米窪(こめくぼ)と平治岳。  右:大船山の御池(おいけ)。

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2016年6月 4日 (土)

平治岳・ミヤマキリシマ

名古木やま便り。 平治岳(ひいじだけ)・1642.8m。

平治岳のミヤマキリシマを見に行ってきました。見ごろで、虫に食われた木もなく、一面のピンクに染まる山肌の景色に感動しました。ついでに大船山のミヤマキリシマも堪能してきました。  2016年6月1日~3日。

1.平治岳のミヤマキリシマ。 6月2日。

平治岳南峰から平治岳頂上を望む。

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火口跡を右から巻いて頂上に向かう。                                                        

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平治岳頂上からの展望。ミヤマキリシマのピンクの先端まで行ってみる。                                                                   

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頂上から西に少し下った所(上の写真のピンクの先端)のミヤマキリシマの群落と展望。中央・硫黄山、右・三俣山、左・久住山など。下の平原は坊がツル。                                       

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上の写真を撮ったところから頂上に戻る。                                               

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平治岳への道のり。 6月1日。

知人と夫婦3人、福岡空港に8時20分到着。福岡在住の知人と待ち合わせて4人でミヤマキリシマの山旅である。坊がツルに向かう前に足慣らしで万年山登山をする(これは平治岳と大船山を報告してから載せます)。長者原(ちょうじゃばる)を16時少し前に出発。坊がツルの法華院温泉に17時40分ころに到着。道中、平治岳も大船山も頂上付近の山肌がピンクなっていて明日が楽しみである。温泉に入って、おいしい食事をして疲れを癒す。

左:長者原の平原。  右:石や岩の多い登山道の急登が多い。

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左:雨ケ池の平原。平治岳や大船山が正面に見える。  右:大船山。

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左:坊がツルが見えてくる。  右:平治岳の頂上がピンクに染まっている。

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左:坊がツルを法華院温泉に向かう。  右:法華院温泉に到着。

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平治岳への道のり。6月2日

左:坊がツルの草原を横切って平治山に向かう。  右:石や岩の多い歩きにくい急登が続く。

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右:大戸越(うとんごし)に到着。前方の山は平治岳南峰。  右:平治岳・南峰への登りから大戸越を見下ろす。前方の山は北大船山など。南峰まで急登が続く。

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右:平治岳頂上に到着。  右:平治岳頂上から大船山(たいせんざん)を望む。

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