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2016年9月16日 (金)

丹沢の峠・物見峠

丹沢の峠。 23.物見峠。  2016年9月15日。

物見峠は札掛-一ノ沢峠-物見峠-煤ケ谷(すすがや)を結ぶ峠道ですが、土山峠から辺室山(へんむろやま)を登り物見峠に行ってきました。物見峠まではヒルに付かれませんでしたが、物見峠分岐から煤ケ谷の下りで数匹のヒルに付かれました。しょちゅう確認していたので食われませんでした。丹沢はまだまだヒルに要注意です。

物見峠。標高約630m。 札掛周辺は江戸時代、直轄の御林で、見廻り役が物見峠-一ノ沢峠を行き来して監視にあたったと言われている。明治になり、皇室財産として丹沢御料地に編入され、御料経路として歩かれていました。昭和6年に県有財産として御下賜になったという。

物見峠(ものみとうげ)。煤ケ谷側から見る。丸太は物見峠の標識。

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すこし高い位置から見た物見峠。左前方の道は煤ケ谷へ、右上に登る道は三峰山方面へ。

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物見峠への道のり。

道の駅清川の駐車場に駐車。そばにある清川村役場前バス停から宮ケ瀬行バスで土山峠下車。

土山峠の辺室山登山口から樹林の斜面を少し急登すると尾根の道になる。ゆるやかな登りをはさみ急登していく。603mのピ-クを少し下り、途中で急な登りがあるがゆるやかな登りが多い。辺室山頂上の手前は急登になる。辺室山の頂上は広く、樹林の中で展望はない。頂上から急な下りを少し下って登り返すと641mのピ-クを越えてゆるやかな尾根道が多くなる。再びしばらく急登していくと鍋嵐山分岐に着く。ここまでモミなどの巨木が多く見られ、美しい樹林が楽しめる。要所に道標があるが、一部で踏み跡がはっきりしない所がある。鍋嵐山分岐からは、急な下り、狭い尾根、岩場の下り、などを交えて行くと物見峠に着く。登山口から物見峠まで樹林の尾根で展望はない。時折、木々の間に少し見えるだけ。

 

左:土山峠のバス停。  右:辺室山登山口。土嚢が積まれていた。

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左:すぐに急な登り。 5分ほどで、右:尾根道になる。

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こんな尾根の道を登る。

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左:モミの巨木も多く見られる。  右:辺室山頂上に到着。樹林が美しい。

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さらにこんな尾根も辿る。ゆるやかな道もあるが急登も多い。

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鍋嵐山(なべあらしやま)分岐。北側の樹間に北側の展望があるが、今日は雲で展望はなかった。

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左:鍋嵐山分岐から物見峠へ尾根を行くがこんな道もある。

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左:物見峠に到着。  右:峠からは東側の展望がある。

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唐沢林道経由札掛。唐沢林道の物見隧道までの往復。

物見沢右岸の物見峠-黒岩間の登山道(御料経路)は崩落個所が多く、通行禁止になっています。その代り、唐沢林道の物見隧道そばに降りる道が整備されていた。あとは唐沢林道を歩いて札掛方面に向かう。

左:物見峠の各方向。  右:唐沢林道経由札掛の登山道入口。物見峠から三峰山方面にちょっと登った所にある。 

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左:急斜面のトラバ-スの道を少し行くと、右:かなり急な階段状の下りになる。

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左:物見隧道の唐沢林道に降りた地点。

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物見峠から煤ケ谷へ下る。 9月17日に記事を追加。

物見峠からすぐ先で急斜面の崩落個所になる。約800m続く。歩行注意。物見峠分岐からは植林帯の中を下る。急な下りが多く、溝状の所もある。落葉樹林の道をはさみ下って行くと簡易木橋で沢を渡ると民家は近い。

左:物見峠を出発。  右:こんな崩落個所の道ががしばらく続く。

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左:崩落個所を過ぎると歩きやすい道になる。  右:物見峠分岐に到着。

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雑木林をはさみ、植林帯のこんな道の急な下りが続く。

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左:沢を渡るところ。ヒルを確認して里に持ち込まないようにしましょう。  右:民家が近くなる。

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左:登山口に到着。登山届の箱と熊注意、大量のヒル注意、の看板がある。

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左:煤ケ谷バス停。  右:道の駅清川。清川村役場前のバス停がある。

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