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2016年11月25日 (金)

丹沢の峠・犬越路・白石峠・馬場峠

丹沢の峠。 31.犬越路。 2016年11月18日。 追加更新25日。

前大室から大室山に向かい、犬越路分岐から大杉丸を越えて犬越路に下る。

犬越路(いぬごえじ)。 武田信玄が小田原攻めのときに犬を先導させて峠を越えたとことに由来しているらしいが、方言で険しい道を意味するイノが犬に転化したとも言われている。箒沢と神ノ川・青根を結ぶ峠道。

29.白石峠と30.馬場峠はうしろにあります。

犬越路。標高約1060m。避難小屋がある。南側の展望がある。

右前方は熊笹ノ峰や桧洞丸。

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犬越路と避難小屋。後方は大杉丸。

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犬越路への道のり。 前大室-犬越路分岐-犬越路。

前大室(まえおおむろ)から緩やかな尾根をしばらく行き、少し下ると破風口(はふこう)。南側の展望があるが今日は雲と霧でなし。ここから30程度の急登。途中、振り返れば富士山も見えるが今日は遠くの展望はなし。登っている途中、風の音が大きくなる。霧が吹き上がってくる。緩やかな尾根道になると木道が出てくる。やがて犬越路分岐に着く。せっかくなので大室山を往復する。分岐から犬越路に向かう。すぐに木道の道をである。熊笹が多い樹林の急な長い下りが続く。右手に展望が開ける所があるが、今日は富士山が見えたが霞んでいた。大杉丸を越えてしばらく急斜面を下ると犬越路に着く。

左:前大室を出発。  右:ブナなどの樹林が美しいゆるやかな尾根道。

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左:破風口を通過。標高約1350m。  右:開けた尾根を急登。遠くの展望はなく、富士山も見えない。

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左:急な木製の階段の登りもある。吹き上げる風の音が大きい。  右:ゆるやかな尾根の道になる。

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左:木道が出てくる。霧。頭上に青空があったり、天気はめまぐるしい。  右:犬越路分岐に到着。大室山西肩とも言う。

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左:大室山への尾根道。  右:大室山頂上に到着。

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大室山1587.4m頂上。霧の中。

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左:犬越路分岐から犬越路に下る。  右:出だしから木道の下りになる。

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樹林の美しい尾根を下る。急な下り。熊笹が多い。青空が見えたりする。

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左:大杉丸への登り。  右:大杉丸頂上からしばらくゆるやかな尾根を行く。

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左:急な下りになる。  右:犬越路に到着。方角により青空が広がる。

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犬越路付近から南がわの展望。                                       

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大杉丸・1168.4mをイノコイシ峠とも言うらしいので、大杉丸の写真を載せました。

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犬越路から用木沢出合まで。

左:犬越路からすぐに急な下り。  右:こんな沢の下りもある。

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左:右岸の気持ちのいい道。後半、沢を数回渡る。  右:鉄橋を渡ると用木沢出合はすぐ先。

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丹沢の峠。 30.馬場峠。 2016年11月18日。 追加更新22日。

白石峠から加入道山を越え、前大室とのあん部にある馬場峠に向かいました。

馬場峠(ばばとうげ)。  ザレ峠とも言われる。相模(中川・箒沢)と甲斐(道志・馬場)とを結ぶ交易路の峠道であったが、今は定かではない。箒沢から馬場へ乗っ越すので馬場峠、馬場からはザレ沢に越えた ことからザレ峠とも言う。登山地図には前大室のピークに馬場峠を表示してあるのもある。

29.白石峠はうしろにあります。

馬場峠。 標高約1380m。加入道山と前大室の間のあん部。神奈川県で最も標高の高い峠。冬枯れの時期は樹間に展望がありそうだが、今日は霧と雲で展望は確認できなかった。

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前大室がわから見た馬場峠。展望なく青空は上だけです。南側は樹木が低いのが多く、木も少ないので展望はあると思います。

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馬場峠への道のり。

白石峠から加入道山に向かう。ゆるやかな登りを交えて急登していく。途中で道志への道を左に分ける。樹林の美しい道である。途中で一時的に雲が切れ、樹間に富士山が見えた。加入道山は小広い平坦地で、テーブルなどもある。樹林の中だが冬枯れの時は樹間に展望があるだろう。すぐ下の谷間に道志の集落が見えた。すぐ右下に避難小屋があり、中は板張りが新しかった。ブナの大木などの気持ちのいい冬枯れの樹林の尾根を辿るとあん部に着く。馬場峠である。木道の急な階段を登ると前大室に着く。

 

左:白石峠を出発。  右:加入道山への登り。道志への分岐点。

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左:気持ちのいい樹林の尾根。急登もある。青空が広がってきて富士山が見えてきた(右)。東側は霧と雲で展望はなし。

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左:加入道山頂上に到着。左下に樹間に道志の集落が見えたが、展望はよくない。  右:加入道山避難小屋。

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気持ちのいいゆるやかな樹林の尾根を行く。木道もある。少し急な下りになってあん部の馬場峠に着く。

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左:馬場峠から急な木道の階段を登ると、5分ほどで、  右:前大室に到着。ここを馬場峠とする登山地図もある。

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前大室(馬場峠)。標高約1425m。

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丹沢の峠。 29.白石峠。  2016年11月18日。

用木沢出合を起点に白石峠-加入道山-馬場峠-大室山-犬越路のコースを友達と歩いてきました。天気予報は晴れでしたが、時々頭上は青空が見えるのに霧や雲で展望はなし。大室山の登りではひょうに少し見舞われました。おまけに吹き上げる風の音が大きい。稜線は完全に冬枯れで天気が良ければ樹間に展望があったと思いますが、霧と雲でほとんど展望は確認できませんでした。

白石峠(しらいしとうげ)。しろいしとうげ、とも言うようです。道標に「しらいしとうげ」とあるのでそれによりました。名前は白石沢の源流近くに大理石がが多くみられたことから由来すると言われている。。相模(中川・箒沢)と甲斐(上道志地域)を結ぶ交易路として使われた峠道と伝えられている。

現在の白石峠は加入道山と1307mピ-クのあん部になっているが、国土地理院の白石峠は1307mピ-クになっている。市販の登山地図にも1307mピ-クを白石峠として登山道が直接登っているのもある。

 

白石峠。標高約1280m。前方が加入道山がわ。樹林の中で展望はあまりない。冬枯れの時は樹間に展望があると思われるが、今日は真上に青空が見える時もあるのに、霧や雲で展望は確認できなかった。

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白石峠への道のり。

西丹沢自然教室前の駐車場に駐車。用木沢出合に数台の駐車スペ-スがある。バスは新松田駅から西丹沢行で終点下車。用木沢出合まで徒歩約20分。

白石沢左岸ぞいの林道を20分ほど歩くと林道終点。支沢を渡って白石沢ぞいの白石峠への登山道を沢を数回渡り返して行くとザレ沢ぞいの左岸の道になる。しばらく行くとえん堤の下でザレ沢を渡る。渡って右岸を少し行くと沢から離れ、急斜面の急登となる。トラバ-スの道になり、白石の滝の案内板の所に着く。さらにしばらく行くと沢の中に木道があり、その先で岩などがゴロゴロする荒れた枯れ沢の小さな沢の中を歩くようになる。雨の時は水が流れるだろう。しばらく登ると短い岩場のクサリ場を越えると雑木林の急斜面のジグザグの急登になる。丸太の階段状の所もある。15分ほど急登すると白石峠に着く。                                     

左:用木沢出合の駐車スペ-ス。  右:林道のゲ-ト。

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左:林道終点。支沢を渡って少し先で白石沢右岸に移る。  白石沢沿いに数回沢を渡り返して行く。  右:落葉の木が多かったが、紅葉の木も見られた。

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左:白石沢にザレ沢が合流するすぐ下にあるえん堤の下で左岸に移る。えん堤は右側から巻いて登る。  えん堤の上部に出て、ザレ沢の左岸ぞいに登ると、 右:ザレ沢を渡って右岸に移る。。

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ザレ沢を渡って、右岸を少し行くと、 左:急な斜面の登りになる。  右:白石の滝の説明版の所に到着。白石の大滝、白石滝とかも言われている。説明版には白石の滝とある。

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左:説明版のあたりから樹間に白石の滝の上段が見える。  しばらく辿ると、 右:沢の中に敷かれた木道がある。

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左:白石沢源流の荒れた沢の中を登る。  右:短いが岩場もある。

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左:白石峠への急登。  右:1280mの白石峠に到着。上は青空なのに雲や霧が広がり、展望は確認できなかった。

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左:1280mの白石峠から1307mピ-クへ向かう。約5分。  右:こんな道を登って行く。

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1307mピ-クの白石峠。 道標の後ろにフエンスの切れた所にロ-プが張ってあり、踏み跡が下っていて、登山道ではない旨の標識があるので、国土地理院地形図の点線はこれであろう。

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