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2017年1月 8日 (日)

丹沢の峠・いより峠

丹沢の峠。 38.いより峠。  2017年1月4日。

いより峠-伊勢原市社務局入口バス停の記録を8日に追加記載しました。

正月三が日明け、少し歩こうと家の近くのいより峠に行ってきました。大山南尾根にある峠のひとつです(他に蓑毛越、善波峠)。いより峠(イヨリ峠)は登山地図には不動越と記されていることもある。峠の道標には不動越、新しく設置された坂本道と大山道の道標にはイヨリ峠とある。古くは西側からの大山詣りの大山古道のひとつである坂本道としていより峠を越えて伊勢原の子易、大山へと歩かれた。秦野市寺山と大山門前を結ぶ道として人の往来が多かったという。大山町は江戸時代は坂本村と言われていたので大山古道の坂本道(さかもとみち)と言われた。峠には不動明王の石像がある。

いより峠。 標高約450。不動越とも言う。樹林の中で展望はない。写真前方の頭が赤い石柱が不動明王の石像。

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北がわから見たいより峠。

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いより峠への道のり。 

秦野市中丸橋バス停-いより峠。6日に記載。

秦野駅から蓑毛行バスで中丸橋バス停下車。                                              

左:中丸橋バス停近くの坂本道の入口。  右:広い道路から狭い道路になった所の右側にある道祖神などの石像。

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左:狭くなった道路を少し登って行くと左下に新東名の工事現場が見下ろせる。富士山や箱根の山も見える。  右:少し下ると平坦な道になる。

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左:そば処・石庄庵の入口。  右:棚田の間を登って行くと、振り返れば箱根連山が見える。

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左:久保橋。道路はここまで。この先は林道の名残り?。道は荒れている所が多い。  右:久保橋を渡って、右のゴルフ場の入口前のすぐ先でネットのゲ-トがある。

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左:ネットの右横から通り抜けると左がわに不動尊の祠がある。台座に右大山の文字がある。道標の役目をしていたと思われる。屋根は篤志家により新設された。  右:ゴルフ場の横を登る。

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左:こんな登りもある。ゴルフ場の敷地から少し離れる。荒れた道もある。急な道。  右:分岐1の地点。左に林道?が続いている。

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左:再びゴルフ場のすぐ横になると富士山や箱根連山が望める。  右:さらに登る。えぐられた道。

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左:ゴルフ場の敷地から離れて植林帯の急な道を登る。  右:いより峠に到着。

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左:いより不動明王像。480年以上前に建立されたという。右側面に此方大山町道、左側面に此方小田原道とあり道しるべの役目があったと思われる。この像は半分に壊れていたが2015年に有志により写真のように復元された。いよりの意味は分かりませんでした。 右:林道に出る手前。

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いより峠-伊勢原市社務局バス停。  8日に記載。

左:いより峠から100mほど行くと林道に出る。道標のそばにベンチがある。  右:舗装林道を歩く。

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左:水呑地蔵菩薩。右の御地蔵様の台座に右小田原、左大山とあり、道しるべになっている。林道建設前と向きが違うらしい。昔は泉があったらしく、旅人が喉を潤して一命を永らえたと伝えられている。  右:さらに舗装林道を歩く。

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左:地図の分岐2。いったん林道から離れる。  右:舗装林道から右へちょっと入った所に小さな祠と石碑がある。そばにベンチがある。石碑は芭蕉の句碑で、彫字は読めなかったが、あとで調べたら寛政7年建立と言われ、雲雀より上にやすらう峠かな、らしい。

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左:植林帯の中を下る。  右:荒れた道もある。

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左:林道に出る。地図の林道合流。左へ少し行くと右へ下る。道標がある。  右:こんな道を下る。

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左:禊の大滝前に到着。大山を代表する6つの滝のひとつで落差約9m。  右:川の右側を下る。

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左:川を渡ると旅館たけだの前に出る。  右:旅館たけだ前の大山古道の入口。 そばに社務局入口バス停がある。伊勢原駅行バスがある。

 

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